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原材料産地レポート

石井食品の社員がお伝えする原材料の産地や加工工場の報告です。
原材料の産地や加工工場の点検は代表的な原材料のみ記載しています。全ての原材料の産地や加工工場については、記載していません。

丹波黒大豆 京都府 船井郡 京丹波町

訪問日:2010年9月

丹波黒大豆は丹波地方(兵庫県と京都府にまたがって広がる地域)を原産とする大豆の一種で、現在は関西を中心に栽培されています。この丹波品種の黒豆は、晩生種といわれるもので、在来種に比べ約2週間から1ヶ月近く遅れて刈り取ります。そのため、じっくりと畑で成熟させることができ、皮が薄く実にはデンプン質の多い大きな黒豆となり、やわらかでふっくらと仕上がります。

丹波黒大豆の原産地であるこの土地は、標高が比較的高い高原に位置しています。昼夜の寒暖差が大きく、深い霧がかかることが多いため、作物は霧の水分を葉や実の表面から吸収して旨みを増します。生産者の方は「町の名産品である栗(丹波栗)やぶどう(丹波ワイン)が甘く成熟するように、この地で収穫された黒豆も甘さと旨みがとても強く成熟する」とおっしゃっていました。

このようにおいしい黒豆を栽培するにはとても時間と手間がかかります。一般的に豆の栽培は、土つくりのため同じ畑で4年しか栽培できません。しかし、こちらの生産者の方は稲作と黒豆の栽培を、同じ畑で3年おきに行っています。特に丹波黒大豆は、土中の養分をよく吸収するため、同じ畑で長年栽培していると、良いものができなくなるそうです。また、畑は稲作のために水田のつくりをしており、今年のように雨に恵まれない年でも畑に水を入れて対応することができます。

畑のまわりには、周辺の山から、猪や鹿がおりてきて作物を食べてしまわないように、触れると電流の流れる囲いを張っていました。作物が実る前から防いでおかないと、場所を覚えられてしまうとのことで、生産者の方はとても気をつかっていらっしゃいました。

産地確認した日は収穫前の若さやの状態でした。枝豆として味わうために、10月上旬から中旬にかけての2週間、この状態で一部収穫されます。残りのものは、熟してから黒豆として収穫されます。丹波黒大豆は1つのさやに2粒実りますが、今年もきちんと実がついていました。また、さやには茶色の産毛がたくさん生えており、生育状態も良好でした。これから、実はどんどんと黒づいていき、粒ももっと大きく、硬くなっていきます

使用商品
丹波黒種黒豆

※商品に使われている原材料の産地は季節や時期により異なります。
詳しくは、品質保証番号検索から、商品についている「品質保証番号」と「賞味期限」を入力していただくと、詳しい原材料情報がわかります。

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