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かぼちゃパワーで肺がん予防

カンボジア。これがかぼちゃの語源だそうです。なんでも戦国時代の日本にポルトガル船が漂流した際、当地の大名に献上された船荷のかぼちゃが、カンボジア産だったからだそうです。

この時のかぼちゃは、今で言う日本かぼちゃですが、現在スーパーで並んでいるもののほとんどは、明治時代に入ってきた西洋かぼちゃ。一般に西洋かぼちゃのほうが甘くてβ-カロテンなどの栄養が多いようです。

かぼちゃの黄色はβ-カロテンの色で、その抗酸化作用が肺がん予防に効果があると言われます。男性は肺がんで亡くなる場合が最も多いので、タバコを吸うお父さんには特に積極的に食べてもらいたい野菜です。

冬至に食べることから旬は冬と思いきや、梅雨から夏にかけてが旬。この時期のものがもっとも甘くておいしいようです。中身の果肉が厚くて色が濃く、中のワタが乾燥していないものを選びましょう。まるごと1個で中が見えない時は、ずっしり重くて皮が硬く、ヘタの茎が枯れて縦に割れているものが完熟です。

保存する時は、ワタや種がいたみやすいのでしっかり取り除き、ラップをすると冷蔵庫で1週間程もちます。まるごとなら風通しの良い冷暗所で1〜2ヶ月はもちます。

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