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寒天とゼラチンの違い

寒天・ゼラチンはところてんやゼリーなどの原料としておなじみですが、おいしく食べる他にも医療用や工業用などにも幅広く使われています。ところで、よく似ている寒天とゼラチンは植物性と動物性という違いがありますが、さらに詳しい違いをご紹介します。

  寒天 ゼラチン
原料 テングサやオゴノリなど(紅藻類の海草) 牛や豚の骨や皮に含まれるコラーゲン
主成分 多糖類(アガロースやアガロペクチン) たんぱく質
固まり始める温度 常温(約40℃以下から) 冷蔵(約15〜20℃以下から)
透明度 濁りあり 透明
食感 固く、さっくりとしている なめらかで、溶けやすい
用途 羊羹、低カロリー食など ゼリー、接着剤、
フィルムなど
効果 腸のぜん動運動を助け便秘を防ぐ 消化吸収がよく、美容によいコラーゲンを多く含む

ゼラチンと寒天の特徴

ゼラチンは約6gで200〜250ccの液体を固めることができ、適度な弾力となめらかさがあり、冷やすとよく固まります。ただ、沸騰させてしまうと固まらなくなってしまいます。

寒天はというと、ゼラチンより7〜8倍の固める力を持っていて、寒天約2gで200〜250ccの液体を固めることができ、冷やすと固まり、温めれば溶けます。

このような寒天とゼラチンの特徴を生かしてご家庭でもデザートを手作りしてみてはいかがでしょうか。

粉寒天を溶かしたお湯に黒豆やフルーツをたっぷりいれて冷蔵庫で冷やすだけ! 簡単に黒豆寒天やフルーツ寒天が作れます。お好みで砂糖を入れてください。 ゼラチンはお湯でふやかし、コーヒーやお好きなジュースなどを混ぜ合わせて、冷蔵庫で冷やしたら・・ぷるんっとおいしいひんやりデザート。 是非、ご家族の方とオリジナルデザートを楽しんでみてくださいね。

イメージ石井食品では、寒天とゼラチンの特性をうまく利用した杏仁豆腐(ソース付き)を発売しています。ぷるんっとしていて、なめらかな食感を味わえるデザートです。濃厚な杏仁ソースをたっぷりとからめて、是非お召し上がりください。

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