日本には6000種以上のきのこが生育していると言われている中で、椎茸は私たちの食生活でもっとも身近なきのこの一つです。英名がそのままシイタケ(SHIITAKE MUSHROOM)であることからも、椎茸は日本を代表するきのこの一つと言えます。
椎茸はおいしいだけでなく、ビタミンB1,B2,などの栄養素も含まれています。なかでも、椎茸の持つエルゴステロールという物質は、紫外線に当てるとビタミンDに生まれ変わるのです。
干し椎茸には、豊富なビタミンDが含まれていますが、生椎茸を調理するときは、軽く日光に当てることでビタミンDの量を増やすことができます。干し椎茸に含まれるビタミンDは、人間の骨や歯の発育を促進する働きをもっています。お子様の健やかな発育を促進する重要な栄養素の1つです。
ここで、生椎茸の選び方のポイントをご紹介したいと思います!
椎茸は通年出回っているイメージがありますが、旬の時期は春もので3月から5月、秋もので9月から11月です。おいしい椎茸の選び方として、カサが開きすぎず、ひだが白く茶色や黄色に変色していないものがいいですね。新鮮なものは、カサがしっかり巻きこんでおり、中側の膜も真っ白です。
生椎茸は香りや食感を生かして、炙り焼きや天ぷらにしたり、炒めもの入れたりするのがおすすめ。干し椎茸は、乾燥させることによって生のものよりも味や香り、旨みが濃縮されて増すので、だしをとったり、旨みを生かして煮物や佃煮にしたりするとおいしくいただけます。手軽に求められ、栄養面でも優れている椎茸。上手に食事に取り入れていきたいものですね。
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