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身近な調味料 お酢の魅力
お酢イメージ

お酢は使ってみると意外と魅力的な調味料です。お酢の歴史は古く、日本には3世紀ごろ、中国から伝わったといわれています。どんなお酒でも発酵させるとお酢になるといわれ、世界中の食卓で活躍しています。

抗菌作用に優れ、疲労回復効果やミネラルの吸収を円滑にする効果が注目されているお酢。煮物に使うとお肉や魚をやわらかくし、味に深みが出ますし、揚げ物や炒め物に使うと油っぽい料理をさっぱりと食べやすくします。また、肉や魚を焼いたときに、酢醤油をかけて食べると臭みがとれ、食べやすくおいしくなります。スープやだし汁の隠し味に使っても良いですね。

お酢の中に唐辛子やニンニク、しょうゆやネギをお好みで加えてオリジナルのタレを作ると、炒め物や餃子のタレに便利です。お酢は世界中でいろいろな種類が使われていますので、漬け込むものをハーブにするなど、オリジナルの味付けを見つけてみてはいかがでしょうか?

お酢のいろいろ

米酢
米を原料とするお酢。日本では主として米酢が使われていますが、アミノ酸を多く含みコクのある調味料なので、煮物など和風の料理の味を深めてくれます。
黒酢
玄米を原料とするお酢。有機酸やアミノ酸を多く含み、米酢よりも香りがつよくコクがあります。
穀物酢
酢米以外の穀物(酒粕、麦、トウモロコシ、豆、サトウキビなど)から作られたお酢。穀物の配合比率によって香りや味が決まります。さっぱりした風味が特徴です。
りんご酢
リンゴ果汁を原料としたお酢。すっきりとした味わいで、甘い香りがします。ドレッシングに使ってみてはいかがでしょうか?ハチミツと混ぜると飲料としてもおいしくいただけます。
ワインビネガー
ワインを発酵させて作ったもので、赤ワインビネガー、白ワインビネガーがあります。酸味が強く、甘みが少ないのでさわやかな味わいです。ドレッシングやマリネ、ラタトイユなど煮込み料理の隠し味に良くあいます。
香酢
もち米から作られる中国で伝統的に使われてきたお酢です。香りがつよく、まろやかな風味が特徴です。香りを生かしてとんかつなど揚げ物料理にかけて使ってみてはいかがでしょうか?
モルトビネガー
ビールの原料に使われる大麦の麦芽をもとにしたお酢です。少しビールに似た味と風味のお酢です。フィッシュアンドフライなどにかけたりして召し上がれ!

お店でもさまざまな種類のお酢を見かけられるようになってきました。お料理にあわせて選んでみるのも楽しいですね!

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