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セリ科ニンジン属
一般に出回るのは西洋人参。東洋種としては金時人参(京人参)がある。朝鮮人参はウコギ科の薬草で別ものです。 |
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| 抗酸化作用や、粘膜を健康に保つ働きのあるβ-カロテンは、入手しやすい西洋種の人参により多く含まれています。摂り過ぎると手のひらに色が出ます。 |
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| リコピンは、カロチノイドの一種。活性酸素を除去して、生活習慣病の予防に役立ちます。赤みの強い金時人参にはトマトと同様、リコピンが豊富です。 |
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| さまざまな効用を期待できるビタミンCですが、人参にはアスコルビナーゼというビタミンC破壊酵素も。生ジュースの場合、レモンをたらすと酵素を抑制できます。 |
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| 疲労回復に欠かせないビタミンB1。不足すると糖質のエネルギー代謝が悪くなり、疲れやすく、イライラすることも。ビタミンB2は脂質、糖質の代謝に必要です。 |
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| 体内で消化されずに排出される食物繊維。腸の働きを良くする、満腹感につながる、コレステロールを下げる、といった作用があります。 |
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| 貧血予防に鉄分。骨粗しょう症予防にカルシウム。高血圧を改善するカリウム。いずれも不足すると困る栄養成分ばかりです。 |
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張建偉
中国黒竜江中医薬大学助教授として教鞭をとるとともに、中医学と西洋医学による診療を行ってきました。中医食養薬膳学にも精通しており、1993年の来日後は日本中医食養学会、東京都栄養士学会、横浜薬膳研究会などで活躍しています。 |
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