お知らせ 2024.11.29

消費者志向経営を宣言した旨のお知らせ

無添加調理※1 で商品作りを進めている石井食品株式会社(本社:千葉県船橋市、代表取締役社長執行役員:石井智康、以下、「石井食品」)は、「真(ほんとう)においしいものをつくる〜身体にも心にも未来にも〜」をミッションとし、以下の通り消費者志向経営に取り組むことを宣言します。

※1 当社での製造過程においては、食品添加物を使用しておりません。

 

 

 

 

■消費者志向経営とは

消費者志向経営とは「消費者」※2と「共創・協働」して「社会価値」を向上させる経営です。消費者との双方向コミュニケーションにより、より良い商品・サービスを提供することで、地域や社会の課題解決に寄与し、社会全体の持続可能性を目指すことで、「社会価値」を向上させる取り組みを目指します。

※2一般消費者だけでなく、従業員、取引先、地域住民など、提供する商品・サービスを取り巻くすべてのステークホルダを指します。

(引用:消費者庁/はじめての自主宣言ガイドブック

 

1)理念

真(ほんとう)においしいものをつくる

〜身体にも心にも未来にも〜

私たちは創業以来、真においしいものを〈作る〉ために創意工夫を重ねてきました。真のおいしさとは、ただ味が良いだけではありません。それは身体にとって安全かつ心地よいものでなければなりません。それは心から安心でき、そして、わくわくできないといけません。それは未来の子どもたちにとっても、嬉しいものでなければいけません。

その時代の社会や技術、自然環境によって、おいしさをどのようにつくるかは変わっていきます。様々な制約があるなかでも、次の未来につながるおいしさを〈創る〉。私たちはチャレンジし続けます。そして、真のおいしさを追求することが、地球環境を維持し、私たちの本質的な豊かさを支えることにつながると信じています。

 

2)取組方針

1「みんなの声を聴き、かついかすこと」

  • フリーコールやお問い合わせフォーム、SNSなど多様な媒体を利用して消費者とコミュニケ-ションをとり、消費者からの信頼を獲得してまいります。
  • 消費者の声を真摯に受け止め、製品・サービスの品質向上に反映させます。
  • 「地域と旬」の取り組みを通じ、地域社会の課題解決の一翼を担います。

 (例:地域ならではの食材を使った商品の開発を行い、地域の農業の活性化に貢献する)

2「未来・次世代のために取り組むこと」

 

3「法令の遵守/コーポレートガバナンスの強化をすること」

  • 食品メーカーとして培ってきた知識を活かし、関連法規の遵守を徹底してまいります。
  • プライバシーポリシーを公開し、お客様の情報はポリシーに準拠して厳重に管理いたします。

コーポレートガバナンスに関しての報告書をコーポレートサイトに掲載するなどし、透明・公正かつ迅速・果断な意思決定を行うための仕組みを構築・維持してまいります。

以上

 

2024年11月29日
石井食品株式会社